まだまだ元気！85歳女性の脊柱管狭窄症が改善した施術セッションのご紹介

今回は、85歳の女性の施術セッションの様子をご紹介します。この方は脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められましたが、月に一度のメンテナンスを継続して通われています。施術中の様子を許可をいただき、定点カメラで撮影いたしましたので、ぜひご覧ください。

初診時の状態

当院に初めて来院されたとき、この女性は腰痛、右腕の痛み、首や肩の痛み、そして右ひざの不安定さが原因で、歩行が困難な状態でした。病院での診断では「脊柱管狭窄症」とされ、7年前には脳梗塞も経験されています。

整形外科では手術を勧められていましたが、当院での整体施術を希望され、リハビリや電気治療の代わりに整体を選ばれました。

最新の施術セッション

昨日の施術では、左肩と右太ももの痛みを訴えておられました。しかし、すでに全身の緊張が緩み、施術後にはすぐに改善が見られました。この方は現在、腰やひざの痛みから解放され、日常生活での活動範囲も広がり、買い物やイベントにも積極的に参加されています。

脊柱管狭窄症と整体

脊柱管狭窄症は、病院での診断と整形外科での治療が必要な場合もありますが、症状の改善が見込めるケースも多くあります。特に手術を避けたいと考えている方には、整体施術が有効な選択肢となる場合があります。

当院では、まず病院での検査をお勧めしています。もし、検査で異常が見られないにもかかわらず痛みや症状が続く、または薬を飲んでも改善しないという方は、整体によるアプローチをぜひご検討ください。

動画で施術の様子をご覧ください

今回の施術の様子を動画で公開しています。脊柱管狭窄症やその他の慢性的な痛みにお悩みの方にとって、少しでもお役に立てればと思います。体の状態に応じた施術が可能か、詳しくヒヤリングさせていただきますので、お気軽にご相談ください。