昨夜、心身楽々堂の西田先生が主催するZoomお話会に参加しました。特別ゲストはトルコ在住の木戸章子さんでした。テーマは、「深いところから突き上げる魂の望みに気づき、本来の自分を生き切る自分になる」でした。
日本人は自己肯定感が低いと言われますが、近年は自己肯定感を高める方法が注目されています。木戸さんは、「自己肯定感を高めることは、自分を喜ばせること」と語ります。しかし、単なる表面的な喜びではなく、本当の喜びを見つけるためには、自分の魂に則った行動が必要だとも述べました。
人は生まれながらにして天命や使命を持っていますが、それが見つからないと苦しみます。しかし、使命が見つかり、それに従って生きると、身体の中に灯火が灯るのです。その灯りは消えることがなく、虚しさを感じさせません。自分の使命に従って生きることで、どんな困難も乗り越えられるというのです。
私も長年サラリーマンとして働いてきましたが、時折虚しさを感じることがありました。辞職を決断する前は、「やりたいことをやって死のう」とすら思っていました。しかし、辞めた後も苦しいことはありますが、不思議と楽しい気持ちも湧いてきます。木戸さんの言葉通り、灯火が灯っているのかもしれません。
この話を読んで、「自分の使命がわからない」という方もいるかもしれません。そんな方は木戸章子さんのブログ「Life is a Journey」や「Terra Verde」を参考にしてみてください。
Life is a Journey 人生は旅
Terra Verde
今日はここまでにします。最後までお読みいただきありがとうございました。
自己肯定感と使命の発見について、木戸章子さんとのZoomお話会から得た洞察をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
我々日本人は他国と比べて「自己肯定感」が低いと言われることが多い。
木戸章子さんの言葉
しかし、最近は色々なところで「自己肯定感」を高めようというコンテンツをたくさん見る。
「自己肯定感」を高める、すなわち「自己愛」を高めると同意になるが、どうやって高めるの?
自己愛=自分を喜ばせる。
ここにつながる。自分を喜ばすには好きな食事や好きなところに行き、好きなことをする。
しかし、表面的になってしまうので、やっていてもやっぱりわからなくなる。
そこから抜け出すためには、たったひとつ。
自分の魂に則った行動をすること。
人は絶対に天命や使命を持って生まれてきている。
けど、わからないし、見つからないから苦しい。
ところが使命が見つかり、使命に沿って生きると身体の中に灯火が灯って、消えなくなる。
身体の丹田あたりに灯火が灯っている。
それはたとえ、疲れて休んだとしても消えない。なので虚しさが無くなる。
自分の使命に沿って生きていると、どんなことがあっても戻って来れる。
どんなに辛いことがあっても、あきらめないし、毎日が楽しい。
本当の自分を生きることができる。
(よく見せようと頑張って着ている鎧を脱いだ自分になる)
本当にやりたいことや気になっていることは使命かもしれない。
それを今やらなくてどうする。
収入が家族が子供が・・・失うことや変化は怖い
しかし抑えずにどんどんやっていく。
それも来世じゃなくて、わずか短い今世でやっちゃおう!
心整体 いきいき堂では、心と身体のこと、楽しむこと、日々のこと、私の想うことなど、ブログ更新していますので、お時間許せばぜひご一読ください。最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
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