広島の歴史ある神社、多家神社を初めて訪れて

多家神社は、広島市南区生まれ、南区育ちの私にとっては近くにありながらも、なかなか訪れる機会がありませんでした。しかし、先日ようやくその厳かな雰囲気を味わうことができました。

厳島神社と比べると規模は小さいものの、その歴史と格式は広く知られるものです。別名「埃宮(えのみや)」とも呼ばれるこの神社は、神武天皇が日本を平定する際に立ち寄った場所として古事記&日本書紀にも記されています。

神社に到着すると、厳かな雰囲気に包まれました。敷地は広くはありませんが、神々しい雰囲気が漂っていて、心が引き締まる思いがしました。写真を撮りながら、その歴史と格式を感じることができました。

自律神経不調で外出が難しい方もいるかもしれませんが、気分と時間が許す限り、こうした神聖な場所でゆっくりと過ごすことが心身のリフレッシュにつながるでしょう。ぜひ一度、多家神社を訪れてみてください。

このように、神社巡りは心の安らぎを求める方にとっても、心身の健康を願う方にとっても、良い方法となります。是非、神社巡りを通じて心を整え、リフレッシュしてみてください。

鳥居の向こうに階段がある
けっこう急な勾配と感じた
本殿を横から望む
初代 神武天皇が立ち寄った場所。厳島神社、速谷神社とともに安芸国名神大社三社のひとつ
広島城から移築された宝蔵
拝殿を横から望む

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