猛暑のお盆期間 寺院の墓地清掃で感じたこととお手伝いの意義

今年のお盆も例年通り暑さが続きましたが、特に今年は猛烈な暑さを感じました。お盆とは正式には「盂蘭盆会」(うらぼんえ)と呼ばれ、先祖の霊を供養する行事です。この期間中、私は坐禅でお世話になっているお寺のお手伝いとして、墓地清掃に参加しました。

お盆期間中のお寺でのお手伝い

お寺は約2,500基ものお墓を管理しており、特にお盆の時期には多くの方がお参りに訪れます。そのため、参拝者によって出される大量のゴミの処理が必要となります。今年も住職が忙しくなるこの期間中、私はほぼ毎日午前中だけですが、お手伝いをしました。

猛暑との闘いとゴミ処理の現実

作業中は、猛烈な暑さとの闘いが続きましたが、水分補給をこまめに行い、体調を崩すことなく乗り切ることができました。特に驚いたのは、膨大なゴミの量でした。枯れ花、新聞紙、包装紙、空き缶、陶器など様々なゴミが出ます。中には家庭ゴミを持ち込む方もおり、少し残念に感じることもありました。

清掃活動を終えての感想

還暦を迎える年齢として、体力的には少々厳しい部分もありましたが、無事に全日程を終了できました。墓地がきれいになることで、達成感とスッキリした気分を味わうことができ、お彼岸や年末にも積極的にお手伝いを続けたいと思っています。


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