こんにちは、心整体 いきいき堂の岩野です。
最近、TVニュースで10年に一度の寒波がやってくると伝えられ、外では雪がちらつき始めました。大寒という時期になり、自然界の厳しさを感じますね。しかし、昔からこの時期は最も寒いと言われているだけに、大騒ぎするよりも季節を楽しみながら、風邪を引かないように用心して過ごすことが大切ですね。
さて、私は昨年12月にコロナウイルスに感染し、7日間の療養期間を経験しました。その感染体験から得た気づきや考えを共有したいと思います。
結論から言うと、発熱は3日間続き、最高で38.3度に達しました。発熱時には頭痛がひどく、眠れない状況でした。その後は微熱が続き、7日間で症状は収まりました。幸い、味覚や臭覚、食欲には影響がありませんでしたが、喉の痛みとわずかな咳がありました。しかし、7日間が終わっても不調が続き、年が明けると同時に体調も回復しました。
この体験を通じて、コロナになっても特別な感情はなかったと感じました。私自身、これまでに同様の風邪症状を経験しており、コロナでも同様の症状が現れただけでした。人それぞれ体験が異なることを実感しました。
また、私はワクチン接種を受けていないため、家族や知人から心配の声をいただきましたが、幸いにも重症化することはありませんでした。しかし、私がワクチン接種をしていないからといって反ワクチン主義者であるとは限りません。私は「無為自然」を信奉し、その教えに従って行動しているだけです。
なぜ「無為自然」にこだわるのかというと、かつてサラリーマン時代に季節の変わり目に体調を崩すことが多かったからです。医療機関や薬に頼る日々に疑問を感じ、ある知人の武道家から「自身の体を地球上の生物として認識し、不自然なものに頼らないこと、過保護にしないこと」という教えを受けました。
その教えを受けてからは、自らの体を大切にし、不自然なものに依存せず、自然な方法で体調を整えるように心がけています。病にかかった場合も、自然の摂理に従い、自己治癒力を信じています。
私たちは地球上の生物であり、自然の一部です。コロナウイルスなどの微生物も自然界の一部であり、自然の摂理に従って生き延びる術を持っています。だからこそ、恐れず、自然体で明るく楽しく生きることが大切だと考えます。
コロナ感染体験を通じて感じたことをお伝えしました。皆さんも健康に気をつけ、自然の摂理に従いながら楽しく過ごしてください。
以上、心整体 いきいき堂の岩野でした。
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