昨日、広島県の栃原町にある竹内神社の秋祭りに参加しました。この祭りは地域の伝統的な行事であり、特に大きな幟旗を男衆が立ち上げる神事が大きな見どころです。幟旗は高さ20メートル以上もあり、6本すべてを立ち上げるには15〜20人の力が必要です。私は「とちばらの郷」に畑をお借りしている感謝の気持ちを込めて、この神事のお手伝いをしました。
幟旗を立てる作業は予想以上に体力を使い、6本全てを立て終えた頃には、すっかり汗だくに。しかし、青空にそびえ立つ幟旗は壮観で、達成感とともに清々しい気持ちになりました。
また、祭りの後半では、屋台で射的とくじ引きコーナーを担当しました。子供たちが楽しんでいる姿を見て、忙しいながらも充実感を感じました。射的は特に人気で、何度も挑戦する子供たちが多く、見ているだけで癒されました。
16時頃に祭りが終わり、片付けも含めて大変な一日でしたが、畑をお借りしている地域の方々や、昔の友人、そして「とちばらの郷」とのつながりを感じることができ、とても充実した時間を過ごしました。残念ながら物販コーナーで販売されていた新米を購入する機会を逃してしまいましたが、また来年もぜひ参加したいと思います。
栃原町の皆さん、素晴らしい秋祭りをありがとうございました！
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